東京都民主党で日台友好議員連盟を設立し、副会長として4月14日〜16日まで
台湾の台北市を29名の都議会議員と共に訪問してきました。

4月14日

国父記念館において孫文の英霊に献花をし、
その後台北市副議長林建元氏と面談日台の友好関係をより強くしたいとの意見の合意を致しました。

台北市議会では、呉碧珠議長(女性)陳錦祥副議長を始め7名の議員との意見交換を行いました。
現在の台湾における中国との関係、米国、日本との関係など、外交問題について難しい問題を活発に又なごやかに話し合いました。
4月15日

台北市立弘道中学校を訪問。
生徒達との懇談、台北の生徒達は中国語、日本語、英語を話せる子が多くビックリでした。
そして何故かお汁粉を一緒に食べました。
普段もお汁粉を食べるのかと聞いたところ、特別な時だけとの答え。歓迎の仕方も違うのだと感じました。
その後、台北県議会を訪問(県議会と言っても、台北市内の行政区の一つで名称が違うだけです)台北県議会議長陳幸進氏と面談。この地区はこれから再開発が進み、発展して行く状況を聞かされました。

12月には選挙があるので街中に大きなポスターが貼られていました。
4月16日

最終日は午前中より忠烈祠で献花を行いました。
忠烈祠とは中華民国建国にあたり祖国のために亡くなられた方々を葬ってある施設です。
国防部後備司令部王恵民氏から説明を受け戦争のない平和な世界の確立を一同感じて参りました。