5月28日(月)都議会民主党で築地の中央卸売市場の現場視察と移転先の豊洲の現場視察を行いました。
  
≪1≫築地視察
築地では都の職員から説明を受けました。
施設が狭隘で搬送が混乱し事故が起きそうである。施設も老朽化しているので、鼠賊昆虫類の駆除に大変な労力を費やしている、しかし現在地の建て替えでは、営業も休まなければならず、それは出来ないため移転しかないとの説明に終始していました。
≪当日の見学コース≫
≪2≫豊洲視察
その後バスで豊洲移転先候補地に行きました。報道でも取り上げられた土壌汚染の実態を見るためです。
地中から滲み出てくる水にリトマス試験紙をあてたらアルカリ性の含有率が11度にも(通常の10倍以上)なりました。
≪豊洲の土壌汚染状況≫