9月15日(金)国立スポーツ科学センターと東京都障害者総合スポーツセンターを
視察してきました。
  
≪1≫国立スポーツ科学センター
最先端のスポーツ科学のメッカでありオリンピック選手を科学的に育成してゆくための施設です。
今後の課題は大気汚染が進んで行くと、選手に大きな負担となりマイナスの影響が大きくなっていく。
環境が今後の大きなテーマとなって行くでしょうと心配されていました。


スポーツ医・科学研究

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≪2≫東京都障害者総合スポーツセンター
体育館、トレーニング室、屋内温水プール、卓球室、サウンドテーブルテニス室、屋外運動場
アーチェリー場、テニスコート等、ほとんど全てのスポーツ施設が設置されていました。
又、家をバリアフリー化のための改装工事をされる方や、遠方から来られる人達のために宿泊施設もありました。
今後の課題として、現在、国立市と北区の二ヵ所ですが、かなり多くの利用があるとの事、もう一ヶ所ぐらいあっても良いのかなと感じました。(例えば23区南部地域とか)
視察に参加した議員
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視覚障害者の卓球を体験しました。球はバウンドさせず転がして当てる球の中に鈴が入っていて音で動きを判断します。非常に難しかったです。