東京都美術館は、昭和50(1975)年に現在の建物が開館して以来、
35年近くが経過し、施設や設備の老朽化が進んでいることから、
設計者前川國男氏のデザインを尊重して外観を残し、内部の大規模改修のため、平成22年4月5日(月)から約2年間、全面休館します。