1 整備対象地域
上野・浅草地域及び銀座・日本橋地域
2 設置数
107基(地図標識及び誘導標識)
(製作及び設置費、1基約100万円程度)
(内訳)
上野・浅草地域 66基 (都設置23基、区設置43基)
銀座・日本橋地域 41基 (都設置25基、区設置16基)
主な設置場所 地下鉄の出入口や観光スポットに重点的に整備
上野公園周辺、JR上野駅前、都営上野徒町駅周辺
JR御徒町駅前、営団浅草駅周辺、浅草寺境内
営団銀座駅周辺、営団京橋駅周辺、都営日本橋駅周辺
3 実施者
東京都、台東区、中央区
4 標識の特徴について
外国人旅行者に対する観光機能の向上だけではなく、身体障害者や高齢者 向けのトイレ表示も加えるなど、観光バリアフリー機能も備えました。
(1)観光機能 〜外国人旅行者も含め、誰もが見やすい〜
・外国語(日本語、英語、中国語(簡体字)、ハングル)による表記。
・ピクトグラフ(絵文字)の活用。
・歩行者の目印となるランドマーク的建設物や両替可能な銀行の表示。
(2)バリアフリー機能 〜身体障害者や高齢者も利用しやすい〜
・バリアフリー施設等の表示。
・識別か容易にできるような色彩で表示。
・車椅子利用者向け散策コースの表示。
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